上越地域消防の救急隊
数値:令和5年
| 救急出動件数 | 10,856件 |
| 救急車の台数 | 12台 |
| 救急救命士数 | 65人 |
| 出動から現場到着までの時間 | およそ10.0分 |
| 1日あたりの出動回数 | およそ30件 |

①酸素流量計

②自動吸引器

③モニタリング機能付き除細動器

④救急カバン
救急車内には血圧や呼吸状態、心電図などの監視モニター、AED、自動心マッサージ器など100種類以上の資器材が装備されており、傷病者の容態に合わせた救急措置を行うことができます。
緊急出勤の様子
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出勤指令
資器材準備出動途上の車内で活動をイメージしながら資器材を準備します。
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現場到着
応急処置容態に応じた手当てを行います。
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現場出発
搬 送症状に見合った病院を選んで搬送します。
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病院到着
医師へ引継医師に症状を伝えて、救急隊の任務は終了します。
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引揚
出動準備引揚し、次回の出動指令に備えます。
救命士による高度な救命処置
※医師の具体的指示による
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薬剤(アドレナリン)投与
心停止の傷病者に対し心臓機能の強化を目的としています。
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血糖測定及びブドウ糖付与
血液を採取して血糖値を測定します。
低血糖時は点滴によりブドウ糖を投与します。
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高度気道確保
口にチューブを入れて空気の通り道(気道)を確保します。

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